大阪河﨑リハビリテーション大学

大学案内

GUIDE

寄り添うこころ、支える技術。

リハビリは心のケアだけでは不十分、身体のケア(=技術)だけでも不十分であり、
心と身体の両方のケアをしないと患者の明るい未来を叶えることができない。
だからこそ我々大阪河﨑リハビリテーション大学は、人に寄り添うことができるような心を育成すると同時に必要な技術を修得することで、
他にはないリハビリ専門職を育てていく。
そういう大学でありたいし、そういう教育機関であると知られて欲しい。

「寄り添うこころ」には、私から患者へ/先生から学生へ/大学から学生や先生といった様々な立場の人が様々な相手に寄り添う、
という多様な想いが込められており、「寄り添うこころ」を身につけることが重要。

「支える技術」には、患者に対する医療の技術、先生が学生を教える技術など、多くの人がひとりの人を支えるための技術、
つまり専門職として必要となる技術を全ての学生に身につけさせるという想いが込められている。

『寄り添うこころ、支える技術。』の真ん中にある「、」の意味をそれぞれで考えてほしい。
「and」なのか、「or」なのか、もしくは「with」なのか、みんながそれぞれの「、」を考え、それを行動に移して実現していってほしい。
『寄り添うこころ、支える技術。』が表す内容を常に考えることで、みんなが成長し続けると信じている。