学生時代の仲間と共に、今も学び続けています

現在の勤務先は、大学2年生のときの実習施設でした。どの先生方も優しく、病院全体の雰囲気の良さが印象に残っており、就職活動時に「あの病院で働きたい」と思ったのです。
私は主に話すことと食べることのリハビリテーションを担当していますが、実際の症例はやはり大学で学んできたことよりも複雑。今でも勉強は欠かせません。
言語聴覚士や理学療法士として別の病院で働く学生時代の仲間に相談したり、先生に意見を伺ったり、大学の図書館にもよく行きます。もしかしたら、学生時代よりも頻繁に通っているかもしれません（笑）。
もっと学んで、現場で経験を積んで、何年か後には訪問リハビリテーションをやってみたいと思っています。病院が難しいかたにも、家の状況に合わせたリハビリテーションを行うサービスです。自分自身の目標に向かって、これからも学び続けます。