作業療法学専攻
OCCUPATIONALTHERAPY
【OT学生あるある】作業療法士の学校生活と、実習を乗り越える方法
作業療法士(Occupational Therapist:OT)は、リハビリの中でも“日常生活の再建”を支える専門職。
そんな作業療法士に興味を持ち始めると…
「OT学生ってどんな生活をしているの?」「実習は大変?」と、学校生活のリアルも気になるところかもしれません。
この記事では、作業療法士を目指す学生がどんなきっかけでこの道を選び、どんな学びを経験し、どのように実習を乗り越えていくのかをまとめました。
これから進路を考えるうえで、少しでもイメージが深まるはずです。
目次
作業療法士(OT)を目指す学生【OT学生あるある】って?
作業療法士を目指す学生の姿には、実は共通して見られる“あるある”がいくつもあります。
人の役に立ちたい気持ちや、医療の世界に憧れを抱くところから始まり、実際に学びを進める中で「思っていたより奥深い」「実習が不安だけど頑張りたい」という声も。
ここでは、作業療法士を目指すきっかけや、実際に学校で学ぶ内容について見ていきましょう。
作業療法士を選んだきっかけ
作業療法士を目指した理由は人それぞれです。
どんなきっかけで作業療法士を選んだのでしょうか?
①自分のリハビリ経験や、身近な人のリハビリを通してこの仕事を知った
家族がケガや病気でリハビリを受けている姿を見て、「支える仕事がしたい」と思うきっかけになるケースは多くあります。
部活のケガで実際にリハビリを受けて、自分を支えてくれた作業療法士の姿に憧れて、この道を選んだ学生も。
✔ OT学生・現作業療法士の先輩たちの「作業療法士を選んだきっかけ」
在学生Voice|作業療法学専攻|大阪河﨑リハビリテーション大学(和泉大学) 卒業生Voice|作業療法学専攻|大阪河﨑リハビリテーション大学(和泉大学)②“生活の支援”に興味があった
身体の機能を回復させるだけでなく、日常生活そのものを支える作業療法の考え方に魅力を感じる学生も少なくありません。
介護や福祉関係の仕事に就きたいという思いから、作業療法士という専門職を知ったという学生も。
③手先を使う作業が好き
作業療法では手工芸や道具を使ったトレーニングを行うこともあり、「自分の得意を活かしたい」という理由で選ぶ人もいます。
きっかけは違っても、共通しているのは「誰かの“できる”を増やしたい」という想い。
この想いが、OT学生としての原動力になっているんですね。
学校で学ぶこと
作業療法士の学校生活は、専門性の高い学びが続きます。
とはいえ、医療に不安を感じている人でも、基礎から順に身につけられるカリキュラムが組まれています。
代表的な授業内容は次の通りです。
解剖学・生理学などの基礎医学
人の身体の構造や働きを学ぶ科目です。解剖学や生理学のほか、心理学や人間発達学など、人の心や成長の過程について理解するための学びも含まれます。
はじめは難しく感じることもありますが、実技や演習と結びつくことで理解が深まり、リハビリテーションの基礎となる知識として身についていきます。
作業療法評価・治療技術
どのように患者さんの状態を確認し、どんな支援を行うのかを学びます。
ロールプレイ形式の授業で「臨床をイメージできるようになった」という声もよく聞かれます。
精神領域・身体領域・発達領域など幅広い分野の学び
作業療法士は、子どもから高齢者まで幅広い方を対象とします。
そのため、多様なケースに対応できる知識を段階的に身につけていきます。
勉強量は決して少なくありませんが、
「自分が現場で働いている姿を想像すると頑張れる」
「同級生たちと支え合いながら同じ目標に向かって学んだ4年間はかけがえのないもの」
と語る学生も多く、学びが自信につながっていくのがOT学生の特徴です。
この他のOT学生あるあるとしては…
「解剖学のテスト前は図で頭がいっぱい」
「初めての模擬セッションで何を話せばいいかわからない」
「作業活動の準備に時間がかかる」など。
どれも成長の過程なので、焦らず一歩ずつ身につけることが大切ですね。
きついと言われる実習も「準備とサポートがあれば乗り越えられる」という声も多くあります。
OT学生の学校生活と実習を乗り越える方法
作業療法士を目指す道のりで大きな山場となるのが「臨床実習」です。
知識だけでなく、実際の現場で患者さんと向き合う経験は、成長のきっかけがたくさん詰まっています。
一方で、「うまくいかなかったらどうしよう」「自分に向いているのか不安」という気持ちになることも。
ここでは、OT学生が実習でつまずきやすいポイントや乗り越えるコツを紹介します。
実習前:基礎の復習と“心の準備”が鍵
実習前に緊張しない学生はほとんどいません。 ただ、事前に準備しておくことで不安は小さくできます。
授業ノートや実技のポイントを見直しておく
評価の流れや注意点を再確認しておくと、現場での戸惑いが減ります。
ケーススタディを読んでおく
実際の患者さんの事例を知ることで、イメージが湧きやすくなります。
無理に完璧を目指さないと心に決めておく
実習は“成長するための期間”。できない自分を責める必要はありません。
実習中:コミュニケーションが一番の学びになる
多くのOT学生が口をそろえて言うのは、「実習では人との関わりが一番の学び」ということです。
患者さんの小さな変化に気づけたときの喜び
実際に手を動かし、会話をしながら寄り添うことで見える景色があります。
指導者の先生に助けられながら少しずつ成長できる
わからないことは質問すると、視点の持ち方を教えてもらえることが多いです。
うまくいかない日があっても、それが次の力になる
振り返りシートをつける学生も多く、書き出すことで気持ちが整うこともあります。
実習後:経験が“自信”に変わる
実習は体力も気力も使うため、終わったあとは達成感に包まれる学生が多いです。
「患者さんの“ありがとう”が忘れられない」
「専門職として働きたい気持ちが強くなった」
こうした声が増える時期でもあり、現場の空気を感じられる貴重な機会になります。
メンタル管理と体調管理
休息を意図的に取る
忙しい時期ほど「何も考えない時間」を30分作ると集中力が戻ります。
運動や軽い散歩で気分転換を。
相談できる相手を持つ
指導教員や同期、先輩に相談できる関係を作っておくと、不安が小さくなります。
感情を言葉にすると心が整理されますよ。
まとめ
作業療法士(OT)を目指す学生の学校生活は、基礎医学の学びや技術の習得、そして実習での経験など、成長につながる場面がたくさんあります。
不安を抱えながらも前向きに取り組む過程で「自分も人を支える仕事がしたい」という気持ちがさらに強まっていくようです。
これから作業療法士を目指す人にとって、この学びの流れを知ることは、大きな一歩につながるはず。
和泉大学のように臨床実習先が豊富で国家試験対策が整った学校を選ぶと、学びを実践に結びつけやすくなります。
興味がある方はぜひオープンキャンパスや資料請求で具体的な学びの雰囲気を確かめてみてくださいね。
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