大阪河﨑リハビリテーション大学

キャンパス・施設紹介

FACILITY

最新の医療施設と設備を
完備したキャンパス。
緑豊かな教育環境で快適な
学生生活をサポートします。

1号館

  • 大講義室(3F)

    210名を収容し、プロジェクター、ビデオなどの音響設備も完備。講演会・学会なども開催されます。

  • CALL教室(2F)

    情報処理入門や医療統計学の授業等に使用。学生はいつでも自由に利用できます。

  • 図書館(2F)

    専門書など約30,000冊を蔵書。開館時間内は、外部の方も利用できます。

  • エントランスホール(1F)

    開放的な明るい空間のエントランスホールに、学内外のイベント情報を掲示しています。

2号館

  • 小児言語室(2F)

    小児の言語・コミュニケーションに対する支援、治療を学びます。

  • 聴力検査室(2F)

    実際に病院で使用されている機械を使って、各種聴力検査や補聴器フィッティングの方法、人工内耳の仕組みやマッピングの方法について学習します。

3号館

  • 多機能実習室(5F)

    ろくろや電気陶芸窯を設置し、陶芸の実習など、主に作業療法学専攻の授業で使用します。

  • 運動学実習室(4F)

    三次元動作解析装置や超音波診断装置などハイテクノロジーを駆使し、人間の日常生活動作を科学的に測定します。

  • 義肢装具加工室(4F)

    義足や義手といった義肢や器具などを完備しており、対象者に適した義肢装具製作などの実習に使用します。

  • 金工木工演習室(4F)

    作業療法に使われる織物や革細工などを中心にした手作業の実習を行います。

  • 機能訓練室(3F)

    電動車いす、疾患別車いす、起立練習ベッド、歩行練習用の階段など、機能回復に必要な器具を設置し、障がい体験などに使用します。

  • 作業療法実習室(3F)

    マットプラットホーム、各種作業療法評価治療器具を備えた実習室です。

  • 水治療実習室(1F)

    全身運動浴槽や部分浴槽を設置。温水で手や足の関節を温めるなど、主に理学療法学専攻の授業で使用します。

  • 日常動作訓練実習室(1F)

    病院で使用されている介助ベッドや浴槽、トイレなど介助の実習に使われる器具を設置。日常動作をシュミレーションするための和室もあります。

  • 基礎医学実習室(1F)

    生物の構造や筋肉など学習するための機械を設置。主に生理学の実習や病理学の授業で使用しています。

5号館

  • 解剖学実習室(3F)

    人体模型・骨標本などを設置。解剖学実習に使用します。

  • 治療室(2F)

    主に、関節の動く範囲や筋力を測定する検査方法の学習、関節を動かしたり筋をストレッチングしたりする治療の演習に用います。

研究科棟

  • 売店・学生ラウンジ(2F)

  • フロンティアリハビリテーションセンター(1F)

    様々なトレーニング器具、計測器具を設置。授業や研究、また、クラブ活動などで使用します。

食堂

  • カフェテリア

  • ガーデンルーム

体育館・グラウンド

  • 河﨑記念講堂

    レクリエーションやニュースポーツなどのスポーツ健康科学実技等に使用。地域貢献として公開講座やイベント開催などにも使用していただいてます。

イネーブルガーデン

広大な敷地のイネーブルガーデン
園芸療法士の資格取得を可能にする
実習環境

  • 第1イネーブルガーデン

    「ガーデンエリア」をはじめとした4つのエリアに、育苗コーナーや可動式花壇、ミカン樹を有し、園芸療法実習の授業に活用。学生たちの憩いの場にもなっています。

  • 第2イネーブルガーデン

    ミカン畑や梅、紅葉、ツツジなどの樹木に囲まれた65,000㎡の庭園。園芸療法実習や陶芸などを行います。また、調理室やセミナーハウスなどもあります。