20年という節目を機に、
創設時の想いを大切にしつつ、
20の変化を生み出し前進していきます。
2026年4月、
大阪河﨑リハビリテーション大学は
和泉大学
Izumi University
へ生まれ変わります。
※2026年4月名称変更予定。
認可申請中のため、内容は変更する場合があります。

2026年4月
学校法人河﨑学園は進化します。
2026年4月、学校法人河﨑学園は大学開学20周年を迎えます。
私たちは、開学から「夢」と「大慈大悲」を建学の精神として、
地域社会の保健・医療・福祉の向上のため、
数多くのリハビリテーション専門職を輩出してきました。
20年という節目を機に、創設時の想いを大切にしつつ、
小さなことから大きなことまで20の変化を生み出し前進していきます。
「寄り添うこころ、支える技術」の想いで、
リハビリテーションマインドを次世代に伝えるべく、
地域と連携し、地域に根差した大学でありたい。
2026年4月に向けての「学校法人河﨑学園20の変化」にご期待ください。
大学開設20周年記念事業
「河﨑学園20の変化」の
ご紹介

大学名を変更
2026年4月、「大阪河﨑リハビリテーション大学」から地域に根差す大学として、「和泉大学」へ名称を変更します。

新専攻が誕生
「ヘルスプロモーション専攻」を新設し、3専攻から4専攻に拡充します。
※申請中につき、内容は変更となる場合があります。

大学院の領域を改変
現存の3領域を「リハビリテーション領域」として統合し、新たに「ヘルスプロモーション領域」を新設します。
※申請中につき、内容は変更となる場合があります。
副専攻制度を創設
学部4専攻と大学院2領域で、「園芸療法」「データサイエンス」を副専攻として履修することができます。
副専攻制度を履修することで、在学中に広い視野と多面的な能力を養うことができ、卒業時には副専攻修了証が交付されます。

イネーブルガーデンを
リニューアル
副専攻制度となる「園芸療法」の授業をより充実させるため、第1イネーブルガーデンのリニューアルを行います。自分達で植物を育てる体験を通して、心身の機能を改善し、リハビリテーションや治療等にも繋げていくことを学びます。

和歌山サテライトで
教育・研究活動を展開
地域と連携した研究プロジェクトや学術研究を行います。また、オンラインやオンデマンドを活用して、サテライトで授業を展開します。

和歌山サテライトオフィス
JR「和歌山」駅徒歩4分

大阪・関西万博を通じ
貝塚市と連携強化
2025年4月、「EXPO2025大阪・関西万博」が開催されます。
本学も、産学官連携貝塚市「大阪・関西万博」共創チャレンジモデル事業として参加します。
「ココロ・体の元気につながる!フレイル予防」と「水なすの新たな有効成分を探索!!」のパビリオンブースに是非お立ち寄りください。
日程・開催場所決定!!
2025年7月31日(木)と9月8日(月)の2日間大阪ヘルスケアパビリオンリボーンステージを貝塚市が完全に貸し切り、本学の取り組みを教員と学生が発表します。是非、ご来場ください。
キャンパス内に
学生専用駐車場を設置
遠方に住んでいる学生や、電車・バスなどの公共交通機関の利用が不便な学生のために、新たに学生専用駐車場を設置します。自動車通学を許可された学生が利用できます。また、学生の安全を考慮し、道路を横断した場所にあった無料駐輪場をキャンパス内に移転し、スペースを拡大します。

学生寮のリニューアル
全室に高速インターネット回線・Wi-Fiを設置し、快適なオンライン環境を提供します。全フロア(共有部分)に防犯カメラを設置し、安心して生活できる環境を整えます。また、入居者の利便性を向上させるため、駐車場の月極契約(最大5台分)も可能になります。さらに、新生活をスムーズに始められるよう、入居時には家賃1ヶ月相当分の家電をプレゼントします。
(家賃33,000円(月額))

Wi-Fi環境の強化と最新PCの導入
学修環境の更なる向上を目指し、Wi-Fi環境とPC設備を一新しました。
CALL教室には48台、図書館には20台のPCを設置しており、授業や自習で自由に活用できます。今回、PCを最新のHP製モデルに更新し、CALL教室のPCデスクと椅子も全面リニューアルしました。さらに、音響学の授業などで使用するマイク付きヘッドフォンも新調。PCデスクにはコンセントを完備し、備え付けのPCだけでなく、自身のノートPCやスマートフォンでも快適に学修できる環境を整えました。椅子も長時間座っても疲れにくい設計となっています。また、在学生や教職員の利便性向上のため、Wi-Fi環境を強化。より快適なインターネット接続が可能となりました。

海外協定校との
交換留学スタート!
2024年にハサヌディン大学(インドネシア)、マヒドン大学(タイ)、チェンマイ大学(タイ)と国際交流協定を締結し、マヒドン大学から交換留学生2名が来ました。
2025年は、新たな交換留学生プログラムがスタートします。マヒドン大学から5月に理学療法学科4年生2名、7月に作業療法学科3年生2名の留学生を受け入れる予定です。また、本学からも9月に2週間程度マヒドン大学に短期留学プログラムを予定しています。

進路変更希望に対応した4専攻間における転専攻制度の強化
これまで、理学療法学専攻・作業療法学専攻・言語聴覚学専攻の学生が、他の専攻へ転専攻できるのは2年次のみでした。しかし、将来の目標の変化に柔軟に対応できるよう、新たなカリキュラムを検討しています。
具体的には、これら3専攻の学生が「ヘルスプロモーション専攻」へ転専攻できる時期を拡大し、一定の条件を満たせば2~4年次でも転専攻が可能になります。
また、1年次にヘルスプロモーション専攻に在籍し、教養教育を通じてじっくり将来を考えた上で、2年次にリハビリテーション専門職を目指す3専攻(理学療法学・作業療法学・言語聴覚学)へ転専攻することもできます。この制度により、途中で進路を見直しても遠回りすることなく、自分の目標に向かって進むことができます。

「河﨑学園20の変化」は
今後も随時発表予定です!
お楽しみに!