大阪河﨑リハビリテーション大学

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2020.12.02

教員ブログ - 教員打ち合わせ@ゆたか茶屋

今日は、近くの食堂で、打合せをしました。
階段を昇っていくと、いきいきとした観葉植物のような鉢植えがありました。

これ、セロリですね!


独特の香りのする、あのお野菜です。

おいしそうです♡

お店のサラダにも出るそうです。とれたてーー。



木村先生
ここね。対面じゃないテーブルがあってね。コロナ予防できるでしょ。
いいでしょ。ここ。
いつきても、小人数でゆっくりできるんです。
コロナの時期でも、ばっちりでしょ。
ふうー。窓からの風も気持ちいいっすねー♡
換気も申し分なし。

あっちみてよ。あの谷が、紀ノ川ですよ。

あーそうそう。あのあたりからも学生が来てるんですよ。



和田先生
そうですね。来てますね。
そういえば、昨日、紀ノ川沿いから来てる学生と、ディスカッションしたんですよ。
まあ、こちらから質問することが多いんですけどね。
学生さんからも、積極的に発信してほしいなー。
ウエルカムやねんけどなー。


臨床実習では、アウェーでコミュニケーションしながら学習するでしょ。
実習指導者や他の病院・施設のスタッフさんや患者さんとかね。
大学で授業中、ディスカッションする時間、取れたとしても、流れが最初から決められてて、
応用練習難しいですしね。



(木村先生)
そうそう。そうやねん。
何に対しても日頃からいろんなことに対して自分の意見を持つようにして、
それを、どんな人にもわかるようにしゃべれるって難しいねん。ほんま。
いや、フリートークなら、なんてことないで。
でも、仕事上での話し方ってのがあるやん。
そこやねん。職種によって用語も違ってるしね。目の前の人がどんな人で、
それによっては、専門用語を使う方が話がはやい、ってこともあるしね。



久利
この道で帰りますが、ちょっとあそこ行ってみませんか?
施設内の整備された床とちがって、でこぼこや砂利道ってのは、身体バランス能力いるんですよ。

落ち葉で滑らないようにして下さいね。



(和田先生)
目とじたら、体ふらふらしますね。
身体バランス保持のために視覚による代償が必要ってことですね。
あーあぶな。

(木村先生)
あー平地で立つと、安心しますねー。ありがたいー。

 

コロナ過での打ち合わせも、けっこう気を使いますが、

それでも、教員同士、しっかりとコミュニケーションをとっていきたいと思います。

 

 

皆さま、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


【 記事作成 】
理学療法学専攻 久利 彩子 准教授