大阪河﨑リハビリテーション大学

教員紹介

TEACHER

  1. 大阪河﨑リハビリテーション大学
  2. 大学・大学院紹介
  3. 理学療法学専攻
  4. 教員紹介
  5. 理学療法学専攻長／教授　阿部 真二

ABE SHINJI

阿部 真二

理学療法学専攻長／教授

学位／主な資格

  • 学士（教養学）（放送大学）
  • 理学療法士免許
  • 福祉用具プランナー資格（テクノエイド協会）
  • 医療安全管理者

主な担当科目

  • 義肢装具学／リハビリテーション概論／理学療法学PBL／基礎ゼミ／臨床実習指導Ⅲ

専門領域

  • 地域リハビリテーション／医療安全

理学療法士はリハビリテーション医療を担う専門職の一員です。
リハビリテーション医療は病気に伴って発生した障害の治療を担当しています。
障害は心身の機能の低下により身体をうまく動かすことができず、生活が困難になった状態をいいます。
理学療法士は運動や電気、熱など物理的な刺激を治療手段として使い、このような患者さんの身体機能の改善を促し、再び生活ができるようお手伝いする専門家であり、とてもやりがいのある仕事です。
超高齢社会に入った日本の社会の中でこれからも理学療法士への期待はますます大きくなってきます。
皆さんもそんな魅力ある理学療法士の仕事を目指してみませんか。

主な著書・論文、研究・教育・社会的活動

報告書

  • 機能訓練事業参加者の障がい受容について ．

    機能訓練推進対策研究報告第9報 , 平成2年4月（共著）

  • 地域リハビリテーションへの取り組み ．

    大阪河﨑リハビリテーション大学紀要 , 第2巻 : 53-65 , 平成20年（共著）

  • 施設訓練成果を社会参加に繋ぐための条件整備に関する調査研究 ．

    障害者の社会参加の生活向上等に寄与する調査研究のための助成事業 , 平成16年（共著）

  • 山本和儀先生の地域リハビリテーションマインドを水間の地に ．

    「阪和地域リハビリテーション研究会」10年の活動とこれから , 令和元年3月（共著）

  • 座談会：地域包括システムの中の地域リハビリテーション活動の振り返りと今後 ．

    「阪和地域リハビリテーション研究会」10年の活動とこれから , 令和元年3月
国際学会

  • Educational Impact of Seated Posture Measurement (ISO 16804-1 based) Upon People with Disabilities and Physical Therapy Students ．

    1st Japan Korea Physical Therapy Joint Conference , 長崎市 , 平成24年3月（共同）
国内学会

  • 歩行練習により座位バランス向上を認めた小脳梗塞の一症例 ．

    大阪府理学療法士会泉州ブロック症例検討会 , 平成25年3月（共同）

  • 大阪河﨑リハビリテーション大学座位姿勢計測ブースの企画 ．

    第4回座位姿勢計測セミナー , 貝塚市 , 平成24年1月（共同）

  • ISO16840-1準拠の姿勢計測ツールの紹介とその可能性 ．

    第26回日本リハビリテーション工学協会大会 , 大阪市 , 平成23年8月（共同）

  • 歩行訓練により移乗動作に改善が見られた片麻痺の一症例 ．

    大阪府理学療法士会泉州ブロック症例検討会 , 平成22年10月（共同）

  • 食事の社会的側面に着目してアプローチした一症例 ．

    私病協大阪病院学会（共同）

  • ターミナルの脳腫瘍による片麻痺患者さんの自宅復帰を達成できた症例 ．

    第52回全日本病院学会 , 神戸 , 平成22年10月（共同）

  • 回復期リハビリテーション病棟における転倒者の実態 ．

    私病協大阪病院学会（共同）

  • 生活動作から介入した一症例 ．

    私病協大阪病院学会（共同）

  • 昇段動作における下肢運動パターンの一考察～段差高の違いによる分析 ．

    第40回日本理学療法学術大会 , 大阪市 , 平成17年（共同）

  • 早期退院に向けてのチーム医療の現状と課題　理学療法士の立場から ．

    平成10年度看護婦職能集会 , 平成10年10月（シンポジウム）

  • 水中運動療法の紹介 ．

    第1回滋賀県理学療法士学会 , 昭和61年（単独）

（2023年12月1日 現在）

一覧へ戻る