大阪河﨑リハビリテーション大学

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2020.05.22

教員ブログ - 大篭(おおごもり)先生と手羽先の骨標本

理学療法学専攻所属の大篭(おおごもり)先生(解剖学担当)が、
なんだかニコニコ。


(久利)それは何ですか?

(大篭先生)えーっと。これはですねー。
手羽先を食べて、ガラを捨てようと思ったのですが、
気が向いたので、骨標本にしたんです。
ふふふ。

(久利)おお。
(大篭先生)まず、丁寧にいただくんですよ。
標本にするためにはね、
それぞれの骨の位置関係を、食べながら覚えとくんです。これ大事よ。
食べたら、ポリデントにつけるんです。
え?なんでかって?
それはね。タンパク質なんかのキーワードから学生と一緒に考えようと思ってるんですよ。(私はしってるんですけどね。ふふふ♥)
科学的な考え方を学ぶ機会にもなりますしね……。ふふふ。

(久利)他に、どんな標本作る予定ですか?

(大篭先生)ふふふ。それはね。ふふふ。お楽しみに。ふふふ。

皆様、健康に留意して、お過ごし下さい。

【 記事作成 】
理学療法学専攻 久利 彩子 准教授