2019年の後期の授業が、開始になりました。
授業の中に、「日常生活活動学実習」という授業があります。
この授業は、実際に体を動かしながら、グループディスカッションしながら学ぶ内容の授業です。
今日の、「日常生活活動学実習」第1回目の内容は、「オリエンテーション」と「（日常生活活動学実習の授業に関する）総論」でした。

教員が課題を提示して、実践開始の合図をすると、学生はすぐにグループで実践開始していました。

おお。みんながんばってるやん♥

しっかり集中して、意見を出し合いながら………。

ああでもないこうでもない………。
んん。その調子♥。
みんながしっかり授業に取り組んでて、嬉しいです♥。

こちらのグループは………。
あら。おお。ええ？！
ほんまにがんばってる。
患者さん役とセラピスト役になって、考えながら実践してるね。

とってもいい雰囲気やね♥

あー。ちょっとー。こっちのグループは--------------------っ!!!
あ、いえ、あの、あら、えっ・・・・と、が、がんばってますね。いや、ほんまに。

楽しそう♥

こっちのグループも、しっかりがんばってるやん----。患者さんの動きをよーく観ながら実践してるね。

わきあいあい♥

第1回目の授業が無事に終わりました。
今日の授業を振り返った時に強く思ったのは、学生たちの、「聴く」と「実践する」の切り替えが素早いなってこと。
さすがPTの卵。たいしたもんだわ♥

私も、これからの15回の授業、内容や授業デザインをしっかり考えて、みんなにとって充実した授業になるように、がんばるね。
15回。よろしくお願いします♥。

【 記事作成 】
理学療法学専攻　久利　彩子 准教授