6月20日付で大阪府の緊急事態宣言解除に伴い、6月21日から本学の「新型コロナウイルス感染拡大防止に関する行動指針」を『レベル３』へ引き下げることとしました。
つきましては、学生・教職員・業者の皆様が大学に入構する時、および大学に滞在している時には、下記留意事項を遵守するようにしてください。

注意事項

• 入構時における「検温の実施」、および「体温が37.5度以上を記録された方の入構禁止」の徹底。
• 大学滞在時における、「マスクの常時着用」の徹底。
• 入構時、および大学施設内におけるアルコール液等による「手指消毒」、および講義前後における携帯用消毒ボトルを使用した「滞在使用場所周辺の消毒」の徹底。
• 大学滞在時における「３密（密閉・密集・密接）の回避」の徹底。
  1）講義教室の換気は、常時、換気扇を回すとともに、講義や試験中は窓および出入口を5cm以上空ける。
  2）研究室など滞在時間が長くなる部屋における換気は、常時、換気扇を回すとともに、意識して窓や出入口の開放を行う。
  3）昼食時における「対面摂食、および会話」を慎むとともに、摂食場所での滞在が15分以内となるように留意する。
  

「行動指針 レベル３」への引き下げに伴う 大学入構時、滞在時の注意事項（PDF）