試験当日の対応について

受験生に安心して受験いただけるように以下の対策を講じます。

• 座席配置の工夫（十分な間隔を空ける）
• 試験室の机、椅子の消毒
• 試験室の換気
• 試験場入り口や試験室ごとに速乾性アルコール製剤を配置
• 試験監督者の体調管理およびマスク着用

受験生の方へ

受験上のお願い

試験会場における感染拡大を防止し、安心して受験いただくために、以下の内容についてご協力ください。

1）受験できない者・受験の取り止め
新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日までに入院中又は自宅や宿泊施設において療養中の者は受験できません。
保健所等から濃厚接触者に該当するとされた方（過去2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等から日本に入国した者を含む）は以下の条件で受験することができます。ただし、選抜試験前日の午前10時まで受け付けますのでアドミッション・オフィス（072-446-7400）へ連絡してください。

• １：初期スクリーニング（自治体によるPCR検査及び検疫所における抗原定量検査）の結果、陰性であること
• ２：受験当日も無症状であること
• ３：公共の交通機関（電車、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客線等）を利用せず、かつ、人が密集する場所を避けて試験場に行くこと

2）試験当日のお願い
自宅等にて7日程度前から検温の実施をお願いします。
試験日の2週間程度前から発熱・咳等の症状がある受験生はあらかじめ医療機関での受診をお願いします。
試験当日の検温で、発熱や風邪症状がある場合は、来校せず選抜試験当日までに、アドミッション・オフィス（072-446-7400）へ連絡してください。

特に、以下の「健康状態チェックリスト」の確認項目のうち、A欄で1項目以上またはB欄で2項目以上該当する場合は、他の受験者や監督者等の安全確保のため、受験できません。

〇 健康状態チェックリスト

• その他の体調不良の場合も、無理をした受験はご遠慮ください。
• 試験会場に到着してから発熱・咳等の症状が出た場合は、休養室等で医師等により「健康状態チェックリスト」に基づき症状等を確認後、別室受験や受験の中止を指示することがあります。監督者や試験会場の担当者に申し出て、指示に従ってください。
• 試験時間中に、明らかに激しい咳を何度もしているなど、他の受験者に影響があると監督者が判断した場合には、咳をしている受験者の受験を中断し症状等の確認後、別室受験や受験の中止を指示することがあります。

受験機会の確保について

上記、1)・2) の理由で、受験をご遠慮いただいた方については、次回以降の選抜試験に振り替えして受験いただけます。

注意事項

• 試験場内では、マスクを必ず着用してください。ただし、何らかの事情によりマスクの着用が困難な方は、試験日の一週間前までにアドミッション・オフィス（072-446-7400）へ連絡してください。
• 休憩時間における他者との接触、会話は控えてください。
• 試験当日、試験室の換気のため窓の開放等を行う時間帯があります。冬期の試験においては、寒くなることが予想されますので、上着など暖かい服装を持参してください。
• 他の疾患の罹患等のリスクを減らすため、各自の判断において予防接種を受けておくことが望ましい。
• 濃厚接触者に該当するとされた方で上記条件を満たし受験される方、または、何らかの事情によりマスクの着用が困難な方で一週間前までに連絡をされた方に関しては、大阪市会場および和歌山市会場から本学会場への会場振替を行います。ご了承ください。

保護者の方へ

感染対策として、試験場での集団の形成を極力抑制する観点から保護者控室を設置しておりません。予めご了承ください。

お問い合わせ先