コロナ騒動で、大学での実技授業、どうしたものか……
うーん…
専攻会議でいろいろ検討中して………。
まずは、実習ベッド間の距離を広くして………。

これがね。ほんとに、学生さんたちのおかげでできたの。
PT3年生さん有志とPT2年生さん有志が協力してくれてね。
ああ。ほんとにありがとう！みなさん。
おかげさまで、
4階⇔3階の、実習ベッド　机　いすを、無事に入れ替えることができました。
暑かったでしょ。ありがとね。

学生さんたちによる引っ越しの次は。
理学療法学専攻の酒井先生（専攻長）のアイデアで、
2つの教室をビデオカメラでつないで、学生さんが一つの教室にあつまるのを少なくして
授業する準備開始です。

ビデオをセッティングして、

アングル確認して……。

酒井先生（専攻長）ビデオアングル再確認中。
畑中先生（神経系理学療法担当）、実技デモ中。
岡先生（理学療法評価学担当）、どう？うまくいってる？
あああーーーーーー。峰久先生（運動器系理学療法学担当）こけたあかんよー。

実習授業、万全の態勢で臨みたいと思いますので、
学生の皆さん、よろしくお願いしますね。

皆様、健康に留意して、お過ごし下さい。

【 記事作成 】
理学療法学専攻　久利　彩子 准教授