大阪河﨑リハビリテーション大学

卒業生の方へ

GRADUATE

2020.07.02

タグライン策定のお知らせ

このたび、本学での学びを表現するタグライン「寄り添うこころ、支える技術。」を制定しました。

寄り添うこころ、支える技術。

【 タグラインに込めた想い 】

リハビリは心のケアだけでは不十分、身体のケア(=技術)だけでも不十分であり、心と身体の両方のケアをしないと患者の明るい未来を叶えることができない。

だからこそ我々大阪河﨑リハビリテーション大学は、人に寄り添うことができるような心の成⾧をすると同時に技術の成⾧もすることで、他にはないリハビリ業界の人材を育てていく。
そういう大学でありたいし、そういう教育機関であると知られて欲しい。

「寄り添うこころ」には、私から患者へ/先生から学生へ/大学から学生や先生といった様々な立場の人が様々な相手に寄り添う、という多様な想いが込められており、そのように寄り添うことができるようになるために、「技術」を身につけることが重要。
「支える技術」には、患者に対する医療の技術、先生が学生を教える技術など、多くの人がひとりの人を支えるための技術、つまりみんなで支えあうことができるには技術が必要という想いが込められている。

また、『寄り添うこころ、支える技術。』の真ん中にある「、」の意味をそれぞれで考えてほしい。
「and」なのか、「for」なのか、もしくは「with」なのか、みんなそれぞれの「、」を考え、そしてそれを行動に移して実現していってほしい。
このことを軸に据えて、常に考えることでみんな変わっていけると信じている。