和泉大学

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GRADUATE

2026.03.21

3/21(土)「子ども療育支援室オンライン公開講座」 開催のお知らせ

3月21日(土)、子ども療育支援室によるオンライン公開講座を開催いたします。
今回は講師に大阪公立大学文学部教授の弘田陽介先生をお招きし、『身体感覚から捉え直す子どものケア』と題してご講演いただきます。
ぜひお気軽にお申し込みください。

日程

令和8年3月21日(土)13時30分~15時00分
オンラインにて開催

内容

身体感覚から捉え直す子どものケア

特別講師

大阪公立大学文学部教授
弘田陽介先生

対象者

幼稚園・保育園/小・中学校/特別支援学校教職員/放課後等デイサービス職員/特別支援教室関係者等
※ご興味のある方、どなたでもご参加いただけます。

講座について

概要

今日、私たち大人は、起きている時間のほとんどを文字や視覚情報にまみれて生きています。
そんな中で、読めないもの・見えないものを感知する力はどんどん失われていっているように思われます。翻って考えると、私たちの幼少期からの成長発達は、触れるという動物にとっての基底的な感覚によって促されてきています。このような接触感覚は、直接的な接触だけではなく、周囲からの見守りや注意といった非直接的な接触も含まれます。近年、子育てや保育の世界では、このような接触は、ジョイントネスやアタッチメントの理論で論じられてきています。
この講演では、そのような理論に古典的な身体の技芸や近年の身体心理学の知見を交え、私たちの具体的な身体感覚と乳幼児の発達のつながりを捉え直す機会をもちたいと思っています。

講演者紹介

弘田陽介先生は、哲学・教育学、とりわけドイツ近代教育学の研究をされています。
難解になりがちな思想や歴史を、現代の子育てや学校教育、福祉・療育の実践にどう生かせるのかを、多くの著作でわかりやすく紹介されています。また、自身の子育ての経験から書かれた著書『電車が好きな子はかしこくなる』『いま、子育てどうする?―感染症・災害・AI時代を親子で生き抜くヒント集35』では、子どもの興味や日常の経験、そして「身体感覚」に着目した発達理解を提案し、子育てや支援の新しい視点を提示しています。
子どもの発達支援、小児リハビリ、教育に携わる皆さまにとって、日々の関わりや支援を見つめ直す貴重なヒントが得られる講演となることでしょう。

子ども療育支援室長 言語聴覚士 髙橋泰子

お問い合わせ・申込み

大阪河﨑リハビリテーション大学 子ども療育支援室

お問い合わせ・申込み

TEL:072-446-6700
(受付時間:午前9時~午後5時、土日祝除く)

申し込み締切

令和8年3月19日(木) 午後12時まで