大阪河﨑リハビリテーション大学

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2017年度 こども療育支援

お子様について気にかかっていることはございませんか?
本学では、子どもの健やかな育みを願い、こども療育支援の講座を開催しております。小さなお子さまがいてもゆっくりお話が聞けるよう、託児もあります。
どなたでもお気軽にご参加ください。

こども療育支援室

tel.072-446-6700

2017年度 実施報告

「運動が苦手な子どもたち」 発達障がい児への理学療法士の関わり

開催日時 平成30年3月4日(月)
講師 畑中 良太(大阪河﨑リハビリテーション大学 理学療法学専攻 講師)
講師からのメッセージ 発達障がいの方の中には、運動の障害がないように見えても、運動が苦手であったり、不器用な方がいらっしゃいます。
例えば、縄跳びがうまくできなかったり、スキップがうまくできなかったり、ダンスが苦手などです。
こういった粗大運動の苦手に、理学療法士はどう見て、判断し、アプローチをしているのかをご紹介したいと思います。
運動ができた喜びを感じることが自己効力感(セルフ・エフィカシー)も高めます。
対象者 発達障がいなどのお子さんのご家族及び関連職種の皆様
その他 託児室(定員15名)を準備
  • 子育て支援室 3月4日 写真01
  • 子育て支援室 3月4日 写真02
  • 子育て支援室 3月4日 写真03

「子ども達とコミュニケーションを楽しむ為に……」
~コミュニケーションロボットと子ども達の出会いから見えてきたもの~

開催日時 平成29年10月1日(日)
講師 木村 秀生(大阪河﨑リハビリテーション大学 言語聴覚学専攻 教授)
講師からのメッセージ コミュニケーションやことばに様々な特徴を持つ子ども達と楽しい時間を過ごすにはお互い何が必要なのか考えてきました。
今回はその中から「ロボット一人では何もできないし役にも立たない」という一風変わった発想で設計されたコミュニケーションロボットと子ども達が出会った場面をご紹介します。
子ども達は、今まで見たこともないパフォーマンスを見せてくれました…。 あらためて「コミュニケーション」についてご一緒に考えてみませんか? ロボット達と遊んでいただく時間も設けます!!
対象者 発達障がい、肢体不自由などのお子さんのご家族及び関連職種の皆様
その他 託児室(定員15名)を準備
  • 子育て支援室 10月1日 写真01
  • 子育て支援室 10月1日 写真02
  • 子育て支援室 10月1日 写真03