全国的な新型コロナウイルス感染拡大に伴い、令和2年11月30日から本学の「新型コロナウイルス感染拡大防止に関する行動指針」を『レベル3』へ引き上げました。 学生・教職員・業者などの皆様が大学に入構する時、および大学に滞在している時には、下記注意事項を遵守するようにしてください。

• 大学滞在時における、「マスクの常時着用」の徹底。
• 入構時、および大学施設内におけるアルコール液等による「手指消毒」、および講義前後における携帯用消毒ボトルを使用した「利用座席周辺の消毒」の徹底。
• 大学滞在時における「３密（密閉・密集・密接）の回避」の徹底。

  １）講義教室の換気は、常時、換気扇を回すとともに、講義中は窓および出入口を5cm以上空ける。また、講義終了時には窓および出入口を開放して空気の入れ替えを行う。

  ２）国試学習室、研究室など滞在時間が長くなる部屋における換気は、常時、換気扇を回すとともに、意識して30分に1回以上、数分程度、窓や出入口の開放を行う。 特に国試学習室は、学習ブース間で密集しないよう一定の距離を保つ。

  ３）昼食時における「対面摂食、および会話」を慎むとともに、複数人で摂食する場合は、滞在が15分以内となるように留意する。

「行動指針 レベル3」への移行に伴う大学入構時、滞在時の注意事項（PDF）