私たちの大学の、タグラインが決まりました！
「寄り添うこころ、支える技術。」です。
（これまではなかったのです。タグラインの作成には、本学の全教職員が関わりました。）

理事長の河﨑建人先生と学長の武田雅俊先生と事務局長の喜田一也氏が、
このタグラインを中心に、
本学の教育や研究の未来についてディスカッションをされていました。

タグラインの決定は、私たちの大学の新たなスタートになるのですね。

ディスカッションは、とても和やかな雰囲気で行われていました。

テーブルの上の葉は、
本学の校章に描かれているイチョウの葉ですね。

<枝や葉のみずみずしさからみて、
中庭のイチョウの木から取ってきたばかりですか？

イチョウは、粘り強く成長し、葉の形は末広がりで、
校章のイチョウの葉は、
本学の学生の将来や夢と希望の実現を願って描かれていると聞いています。

先生方が、学生の夢の実現を心から願っておられること、
学生だけでなく、教職員に対しても「寄り添うこころ」を持ちながら、ディスカッションを進められているのを感じました。

ディスカッションをお聞きしながら、
不思議と幸せな気分で満たされました。
先生方の言葉のはしばしに、
あたたかい気持ちを感じたからだと思います。

タグラインの
「寄り添うこころ」
とも重なった気もします。

どんな時にもあたたかい気持ちで、愛のある言葉を選んで、
しっかりと前向きでいたいと思いました。

河﨑先生、武田先生、喜田様、
本日は、お邪魔させていただき

本当にありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

【 記事作成 】
理学療法学専攻　久利　彩子 准教授