大学院案内
GUIDE
特別研究指導教員
運動機能科学領域
-
中村 美砂研究科専攻長/医学博士/内分泌学
- 認知機能の改善に及ぼす運動効果の性差について
- 運動により筋肉などで分泌され、認知機能に関与する生理物質の同定
- 認知予備力を高め、維持するライフスタイルの探索
- ロコモティブシンドローム罹患者の認知症予防のためのプログラムの開発
- コロナ渦における認知症、フレイル、サルコペニアの予防法の確立
-
今岡 真和保健学博士/理学療法士
- 地域在住高齢者のフレイル・サルコペニア調査
- 地域の人的リソースの活用方法に関する検討
- 地域高齢者の要支援・要介護リスク因子の検討
- 骨粗鬆症1次予防に向けたリエゾンサービスの構築
- 軽度認知機能障害(MCI)改善プログラムの開発
- ロコモ―ティブシンドロームの関連要因についての横断調査
- 今井 亮太健康科学博士/理学療法士
- 術後慢性疼痛を予防するための評価法の構築とリハビリテーションの開発
- 術後慢性疼痛に関与する因子の検討
- 筋骨格系疼痛に対するVirtual Realityを用いたリハビリテーション
- 骨粗鬆症1次予防に向けたリエゾンサービスの構築
- 就労者が有する筋骨格系疼痛に関する調査
- 地域高齢者が有する筋骨格系疼痛の疫学調査
生活行為科学領域
- 大嶋 伸雄医学博士/作業療法士
- 健常高齢者の神経心理学的評価と生活機能の関係
- 軽度認知症患者に対する手の機能と認知機能重症度との関連
- 脳波P300検出による認知症コンバート要因の検討
- 日中活動と睡眠時脳波との関連~ノンレム睡眠導入に至る活動指標~
- 慢性脳卒中の重度片麻痺上肢に対する合目的的電気刺激療法による事象関連電位の変化
- 上島 健保健学博士/作業療法士
- 住居環境整備が生活行為に及ぼす影響
- 陶芸を用いた作業療法の有用性の検討
- 塗り絵活動を用いた作業療法の有用性の検討
- 臨床実習における実習生の自己評価に関する分析
- 武井 麻喜リハビリテーション療法学博士/作業療法士
- 生活行為向上マネジメントを活用したリハビリテーションは活動・参加の促進に有用か
- 生活行為向上マネジメントを活用したリハビリテーションは自己効力感にどのような変化をもたらすか
- 生活行為向上マネジメントを活用したリハビリテーションは認知機能にどのような変化をもたらすか
- 認知症領域において生活行為向上マネジメントをどのように活用するか
- 精神障害領域において生活行為向上マネジメントをどのように活用するか
コミュニケーション科学領域
- 武田 雅俊研究科長/医学博士/医師
- アポリポ蛋白Eのタイピングに応じて認知予備力はどう変化するか
- 血中バイオマーカーにより理学療法・作業療法・言語聴覚療法の有用性を判定できるか
- 脳画像や脳波でリハビリテーションの効果を判定できるか
- 認知機能や抑うつ・不安はQOL、ADL、IADLにどのような影響を与えるか
- 高齢者の社会参加は認知症予防に役立つか
- 坪田 裕司医学博士/生理学
- 複合感覚を指標に認知予備力を推定できるか
- 感覚の対比機能は認知機能に関わるか
- 身体活動と睡眠の質が認知予備力に関わるか
- バランス能力の衰えと認知機能低下の関連性について
- 神経に発現するチャネル分子とhypotoniaの関係について
- 宇都宮 洋才医学博士/機能性食品
- 食品と認知機能の関係について
- 食品と運動機能の関係について
- 機能性食品の開発を行う
- 食品の機能性解析を行う
- 研究成果のトランスレーショナル・リサーチについて
- 芦塚 あおい医学博士/言語聴覚士
- 認知症患者の睡眠とBPSDの関連について
- 若年性認知症患者の症状に対する有効なリハビリテーションの開発
- 進行性非流暢性失語の病態に対する神経心理学的評価とリハビリテーションについて
- 失行に関する動作解析による評価開発について
- 主観的孤独に対する介入と認知機能との関連について
- 河野 良平工学博士/分子細胞生物学
- 神経培養細胞を用いた認知機能低下を予防・改善する食品由来天然成分の探索と機能解析
- 糖化や酸化などの老化ストレスによる身体機能低下を抑制する食品由来天然成分に関する研究
- 認知機能と運動の関連性に食品成分がどのように影響するかを分子細胞生物学的に研究する
- タンパク質凝集・アミロイド形成とタンパク質の糖化の関連性及びそれら凝集体の神経細胞毒性はどのように異なるか
- 脳機能に影響する骨芽細胞由来オステオカルシンの産生や骨芽細胞分化を促進する食品由来天然成分の探索と作用機序に関する研究