大学院案内
GUIDE
2024年度 特別研究指導教員
運動機能科学領域
-
中村 美砂研究科専攻長/医学博士/内分泌学
- 認知機能の改善に及ぼす運動効果の性差について
- 運動により筋肉などで分泌され、認知機能に関与する生理物質の同定
- 認知予備力を高め、維持するライフスタイルの探索
- ロコモティブシンドローム罹患者の認知症予防のためのプログラムの開発
- コロナ渦における認知症、フレイル、サルコペニアの予防法の確立
-
今岡 真和保健学博士/理学療法士
- 地域在住高齢者のフレイル・サルコペニア調査
- 就業高齢者の運動習慣継続に向けたトランスレーショナルリサーチ
- 地域高齢者の要支援・要介護リスク因子の検討
- 骨粗鬆症1次予防に向けたリエゾンサービスの構築
- 軽度認知機能障害(MCI)改善プログラムの開発
- プレゼンティーイズム改善に向けた運動的因子の検討
- 今井 亮太健康科学博士/理学療法士
- 術後慢性疼痛を予防するための評価法の構築とリハビリテーションの開発
- 術後慢性疼痛に関与する因子の検討
- 筋骨格系疼痛に対するVirtual Realityを用いたリハビリテーション
- 就労者が有する筋骨格系疼痛に関する調査
- 地域高齢者が有する筋骨格系疼痛の疫学調査
生活行為科学領域
- 大嶋 伸雄医学博士/作業療法士
- リハビリテーション(作業療法)・カウンセリング
- 全ての身体領域患者に対する心理学的アプローチ
- 高次脳機能障害患者に対する認知行動療法
- Well-being関連研究
- 多職種連携教育(IPE)・多職種連携実践(IPC)の理論と研究
- 上島 健保健学博士/作業療法士
- 住居環境整備が生活行為に及ぼす影響
- 陶芸を用いた作業療法の有用性の検討
- 塗り絵活動を用いた作業療法の有用性の検討
- 臨床実習における実習生の自己評価に関する分析
- 武井 麻喜リハビリテーション療法学博士/作業療法士
- 生活行為向上リハビリテーション対する自律性を高めるための具体的手法の開発と検証
- 生活行為向上に向けた動機付けに関する研究
- MTDLPを用いた作業療法のエビデンスについて
- 遠隔作業療法による地域高齢者のQOLの向上および社会参加の促進についての検討
- アルコール依存者の生活行為向上に向けた断酒生活を継続するための具体的手法の開発と検証
コミュニケーション科学領域
- 武田 雅俊研究科長/医学博士/医師
- アポリポ蛋白Eのタイピングに応じて認知予備力はどう変化するか
- 血中バイオマーカーにより理学療法・作業療法・言語聴覚療法の有用性を判定できるか
- 脳画像や脳波でリハビリテーションの効果を判定できるか
- 認知機能や抑うつ・不安はQOL、ADL、IADLにどのような影響を与えるか
- 高齢者の社会参加は認知症予防に役立つか
- 坪田 裕司医学博士/生理学
- 複合感覚を指標に認知予備力を推定できるか
- 感覚の対比機能は認知機能に関わるか
- 身体活動と睡眠の質が認知予備力に関わるか
- バランス能力の衰えと認知機能低下の関連性について
- 神経に発現するチャネル分子とhypotoniaの関係について
- 宇都宮 洋才医学博士/機能性食品
- 食品と認知機能の関係について
- 食品と運動機能の関係について
- 機能性食品の開発を行う
- 食品の機能性解析を行う
- 研究成果のトランスレーショナル・リサーチについて
- 芦塚 あおい医学博士/言語聴覚士
- 認知症患者の睡眠とBPSDの関連について
- 若年性認知症患者の症状に対する有効なリハビリテーションの開発
- 進行性非流暢性失語の病態に対する神経心理学的評価とリハビリテーションについて
- 失行に関する動作解析による評価開発について
- 主観的孤独に対する介入と認知機能との関連について
- 河野 良平工学博士/分子細胞生物学
- レビー小体病(レビー小体型認知症、パーキンソン病)原因タンパク質αシヌクレインの細胞内凝集・蓄積を予防する食品天然成分の探索と作用機序に関する研究
- タンパク質凝集・アミロイド形成とタンパク質の糖化の関連性及びそれら凝集体の神経細胞毒性はどのように異なるか
- 神経変性疾患に関連する脳・腸・腸内細菌相関への食品の影響
- やる気や集中力に対する食品天然成分の影響
2025年度 特別研究指導教員
運動機能科学領域
-
中村 美砂研究科専攻長/博士(医学)/内分泌学
- 認知機能の改善に及ぼす運動効果の性差について
- 運動により筋肉などで分泌され、認知機能に関与する生理物質の同定
- 認知予備力を高め、維持するライフスタイルの探索
- ロコモティブシンドローム罹患者の認知症予防のためのプログラムの開発
- コロナ渦における認知症、フレイル、サルコペニアの予防法の確立
-
古井 透博士(保健学)/理学療法士
- Visibilityとユニバーサルデザインに関する文脈的文献調査
- 成人脳性まひ者の加齢に伴う機能変化に関する知見と健康維持への戦略に関するフォーカスレビュー
- 人権としてのリハビリテーションについて、優生学と出生前診断および旧優生保護法での強制不妊手術から考える
- 在宅パーキンソン病患者のセルフヘルプグループ全国パーキンソン病友の会大阪支部の活動と社会参加ニーズへの支援の実態
- インクルーシブ教育の成果としての互助的コミュニティ形成についての臨地調査研究
-
久利 彩子博士(工学)/理学療法士
- 日常生活における座位立位関連動作の定量評価
- 園芸活動における座位立位関連動作の定量評価
- 座位立位関連動作の活動評価と重心偏移との関連
- 座位立位関連動作を用いたフレイルの早期検知
- AIを活用した座位立位関連動作に基づくリスク予測モデルの構築
-
峰久 京子博士(保健学)/理学療法士
- 現代の子どもの運動器の構造・機能の状態と生活環境に関する調査
- 子どもロコモに対する効果的な運動介入の検討
- 若年者のロコモティブシンドロームの実態調査
- 心身の活動性が健康寿命の延伸に与える影響について
- 運動器疾患のEBPTに関する研究
-
今岡 真和博士(保健学)/理学療法士
- 地域在住高齢者のフレイル・サルコペニア調査
- 就業高齢者の運動習慣継続に向けたトランスレーショナルリサーチ
- 地域高齢者の要支援・要介護リスク因子の検討
- 骨粗鬆症1次予防に向けたリエゾンサービスの構築
- 軽度認知機能障害(MCI)改善プログラムの開発
- プレゼンティーイズム改善に向けた運動的因子の検討
- 肥田 光正博士(工学)/理学療法士
- 人工知能を用いた新たなリハビリテーション評価ツールの開発
- 高齢者の慢性疼痛や筋骨格系疼痛に関する疫学調査
- 物理療法の効果検証
- 慢性痛に対するリハビリテーションの効果検証
- 今井 亮太博士(健康科学)/理学療法士
- 術後慢性疼痛を予防するための評価法の構築とリハビリテーションの開発
- 術後慢性疼痛に関与する因子の検討
- 筋骨格系疼痛に対するVirtual Realityを用いたリハビリテーション
- 就労者が有する筋骨格系疼痛に関する調査
- 地域高齢者が有する筋骨格系疼痛の疫学調査
- 大篭 友博博士(理学)/神経解剖学
- 記憶、情動系神経回路に対する植物性生理活性物質の作用
- 神経変性、精神疾患モデルにおける免疫細胞サブポピュレーションの機能
- 注意・集中に関わる脳波の調節機能
- 課題実施準備に関わる脳波の調節機能
- 岡 健司博士(人間科学)/理学療法士
- 動物のロコモーションの比較運動学
- 動作筋電図の信号解析
- 非日常的動作時の生理学的指数とパフォーマンスの関係
- 霊長類運動器系の機能形態学研究
- 久保 峰鳴博士(健康科学)/理学療法士
- 運動器疾患のリスク要因の検証および予防プログラムの開発
- スポーツ動作のパフォーマンスに関与する要因の探索
- 身体運動時において関節負荷増加に関与する要因の検証
- 視覚が歩行およびスポーツ動作に与える影響の調査
- 地域高齢者の歩行能力低下に関与する要因の検証
- 佐伯 純弥博士(人間健康科学)/理学療法士
- せん断波エラストグラフィを用いた筋・腱の硬さに関する研究
- 超音波撮像装置を用いた筋・関節の形態学的研究
- ストレッチング・トレーニングの開発および効果検証
- 足趾底屈筋と運動機能の関連についての研究
- 運動器の発育・加齢変化と運動機能の関連についての研究
- 村上 達典博士(保健学)/理学療法士
- 地域在住一般高齢者の呼吸サルコペニア評価は有用か
- 地域在住要介護高齢者に対するサーキットトレーニングは推奨されるか
- 施設入所高齢者の低強度身体活動量推進は廃用症候群の予防に有用か
- 家族介護者への要介護高齢者の身体・認知機能評価のフィードバックは有用か
- 入所施設の環境調整は施設入所高齢者の身体活動量増加に有用か
生活行為科学領域
- 大嶋 伸雄博士(医学)/作業療法士
- リハビリテーション(作業療法)・カウンセリング
- 全ての身体領域患者に対する心理学的アプローチ
- 高次脳機能障害患者に対する認知行動療法
- Well-being関連研究
- 多職種連携教育(IPE)・多職種連携実践(IPC)の理論と研究
- 岡田 守弘博士(医学)/医師
- 転写因子ZBP-89が抗癌剤感受性に及ばす影響
- 転写因子ZBP-89が放射線療法に及ばす影響
- 再発癌におけるp53の変異とZBP-89の発現との関連
- 上島 健博士(保健学)/作業療法士
- 住居環境整備が生活行為に及ぼす影響
- 陶芸を用いた作業療法の有用性の検討
- 塗り絵活動を用いた作業療法の有用性の検討
- 臨床実習における実習生の自己評価に関する分析
- 堺 景子博士(医学)/医師
- 精神疾患別退院支援の違いについて
- 地域生活支援の障壁となる精神障害者へのスティグマについて
- 精神科リハビリテーションの疾患別活用方法について
- 精神障害者のリカバリー促進に必要な要素について
- 精神障害者の疾病受容に有効な心理教育について
- 武井 麻喜博士(リハビリテーション療法学)/作業療法士
- 生活行為向上リハビリテーション対する自律性を高めるための具体的手法の開発と検証
- 生活行為向上に向けた動機付けに関する研究
- MTDLPを用いた作業療法のエビデンスについて
- 遠隔作業療法による地域高齢者のQOLの向上および社会参加の促進についての検討
- アルコール依存者の生活行為向上に向けた断酒生活を継続するための具体的手法の開発と検証
- 嶋野 広一博士(保健学)/作業療法士
- 介護老人保健施設利用者の自宅退所への端緒~調査と介入による家族面会数に着目した検討~
- 介護老人保健施設利用者の在宅復帰を促す要因について
- 高齢者における自助具の有用性
- 世界の介護事情について
- 白岩 圭悟博士(人間健康科学)/作業療法士
- 手工芸活動中の脳波と自律神経活動の変化
- eLORETA法を用いた脳波解析
- 作業活動への集中によるリラックス効果の解明
- Fmθニューロフィードバック訓練の効果検証
- 精神障害における作業療法の効果検証
- 増澤 達彦博士(保健学)/作業療法士
- 長期入院統合失調症患者の1対1作業療法について
- 統合失調症患者の主観的な認知機能障害と神経認知の関連
- 長期入院統合失調症患者の認知機能障害に影響する要因について
- 就労を希望する統合失調症をもつ人の主観的認知機能障害と神経認知の関係の検討
コミュニケーション科学領域
- 武田 雅俊研究科長/博士(医学)/医師
- アポリポ蛋白Eのタイピングに応じて認知予備力はどう変化するか
- 血中バイオマーカーにより理学療法・作業療法・言語聴覚療法の有用性を判定できるか
- 脳画像や脳波でリハビリテーションの効果を判定できるか
- 認知機能や抑うつ・不安はQOL、ADL、IADLにどのような影響を与えるか
- 高齢者の社会参加は認知症予防に役立つか
- 宇都宮 洋才博士(医学)/機能性食品
- 食品と認知機能の関係について
- 食品と運動機能の関係について
- 機能性食品の開発を行う
- 食品の機能性解析を行う
- 研究成果のトランスレーショナル・リサーチについて
- 松尾 加代博士(心理学)/実験心理学
- 健常高齢者のメタ認知に関する基礎研究
- 日常生活におけるメタ認知的判断について
- 判断・意思決定における認知バイアスの影響
- 感情が認知に及ぼす影響/認知が感情に及ぼす影響
- 芦塚 あおい博士(医学)/言語聴覚士
- 認知症患者の睡眠とBPSDの関連について
- 若年性認知症患者の症状に対する有効なリハビリテーションの開発
- 進行性非流暢性失語の病態に対する神経心理学的評価とリハビリテーションについて
- 失行に関する動作解析による評価開発について
- 主観的孤独に対する介入と認知機能との関連について
- 上田 有紀人博士(医学)/言語聴覚士
- Melodic Intonation Therapy:MITを用いた失語症患者(急性期~慢性期)の訓練効果の検討 *日本MIT協会主催の実技講習受講が必須
- 血行再建術による認知機能の変化について
- 急性期脳血管障害患者おける注意障害の質的分析
- 河野 良平博士(工学)/分子細胞生物学
- レビー小体病(レビー小体型認知症、パーキンソン病)原因タンパク質αシヌクレインの細胞内凝集・蓄積を予防する食品天然成分の探索と作用機序に関する研究
- タンパク質凝集・アミロイド形成とタンパク質の糖化の関連性及びそれら凝集体の神経細胞毒性はどのように異なるか
- 神経変性疾患に関連する脳・腸・腸内細菌相関への食品の影響
- やる気や集中力に対する食品天然成分の影響