大阪河﨑リハビリテーション大学 大学院

大学院案内

GUIDE

運動機能科学領域

今岡 真和

IMAOKA MASAKAZU

准教授

博士(保健学)
専門理学療法士(予防理学療法・地域理学療法・支援工学理学療法)
認定理学療法(健康増進・参加)
骨粗鬆症リエゾンマネジャー
地域包括ケア推進リーダー
生活課題アセスメント訪問指導者

研究指導内容

老年症候群は、将来の要介護リスクや死亡リスクを高めるため早期に発見し、改善に向けた取り組みを行うことが非常に重要です。
そのため、特別研究では地域在住高齢者を対象にトレーナビリティーが期待できるフレイルや軽度認知機能障害、サルコペニアなどの老年症候群のリスク要因の解明や、効果的な改善方法の確立を目的としたプロジェクトを実施しています。

研究テーマ

  1. 地域在住高齢者のフレイル・サルコペニア調査
  2. 地域の人的リソースの活用方法に関する検討
  3. 地域高齢者の要支援・要介護リスク因子の検討
  4. 骨粗鬆症1次予防に向けたリエゾンサービスの構築
  5. 軽度認知機能障害(MCI)改善プログラムの開発
  6. ロコモ―ティブシンドロームの関連要因についての横断調査

主な著書・論文、研究・教育・社会的活動

詳細な研究内容
研究室
著書
原著論文
国際学会
国内学会
社会的活動等
受賞
研究助成

(2024年3月19日 現在)