リハビリテーション研究科の特徴
FEATURE
働きながら
修士号を取得できます
対面もしくはオンラインで
働きながら修士号が取得できます
1年次
平日(週1日)
+
土曜日や春季・夏季の集中履修
2年次
特別研究の履修
01
療法士免許を持たない医療関係者でも学ぶことができる
リハビリテーション関連領域に興味のある医療関係者なら、現在の職種に関連した内容に幅を広げて研究することも可能です。
IPC(多職種連携実践)とIPE(多職種連携教育)をカリキュラム内に設けています。今の多職種連携の時代に沿った学びをしてみませんか。
02
自由度の高い時間割とライブ授業配信
授業は、平日週1日をベースとして、土曜日や春季・夏季に集中授業を行う時間割を設定しています。特に、特別研究は、院生の希望に応えるため、特別研究指導教育と日時を設定することができます。
また、多くの授業は、対面授業に加えて、インターネットを利用してリアルタイムで受講することができ、一部の授業は収録し、オンデマンド教材として復習に活用することも可能です。
03
仕事や家庭など学業の両立を支援する長期履修制度
修業年限は原則2年ですが、仕事や家庭の都合で2年間での修了が難しい場合は、2年間の学費で最大3年間に延長し、計画的に教育課程を履修することが可能です。
04
豊富な研究フィールド
2022年度の開学に合わせて、新たに研究科棟(5階建て)を建設し、充実した研究環境を提供しています。また、図書館では専門性の高い貴重な資料を書籍、電子書籍およびデータベースでいつでも閲覧することができます。
さらに、JR和歌山駅から徒歩すぐの場所に和歌山サテライトオフィスがあります。研究活動拠点を和歌山市内に置き、地元企業と研究や社会貢献活動を行うことが可能です。
地域医療における科学的なエビデンスを国内外に発信すべく、豊富な研究フィールドを活かした研究活動を展開することができます。
05
充実した研究環境
毎年度複数の研究課題が科研費(文部科学省の科学研究費助成事業)に採択されており、リハビリテーションの単科大学としては最も採択件数の多い研究機関です。研究の第一線で活躍する教員とともに取り組む研究は、大学院生の研究力向上を徹底的にサポートします。
大学院生の優れた活動等は、本学発刊の大学院年報、紀要、英文学術誌「Cognition & Rehabilitation」にも掲載され、認知予備力研究センター(Cognitive Reserve Research Center:CRRC)での発表の機会もあります。