リハビリテーション研究科の特徴
FEATURE
働きながら
修士号を取得できます
対面もしくはオンラインで
働きながら修士号が取得できます
1年次・2年次前期
平日(週1日)をベースとした授業
2年次
特別研究の履修
01
職種に限定されない幅広い研究が可能
2026年度から、リハビリテーション領域とヘルスプロモーション領域の2領域に改編します。
リハビリテーション関連領域に興味のある医療関係者はもちろん、職種に限定されることなく生命・医療・人・健康に関心を持つ方も、現在の職種に関連した内容に幅を広げて研究することも可能です。さらに、医療IPC(多職種連携実践)とIPE(多職種連携教育)をカリキュラム内に設けており、今の多職種連携の時代に沿った学びができます。
02
あなたのペースで学べる授業スタイル
平日週1日をベースとした対面形式での授業の実施を基本としていますが、やむを得ない理由により大学キャンパスに通学できない方向けに、オンライン授業やオンデマンド授業での受講も可能です。ただし、特別研究計画発表会や修士論文発表会への参加は、オンライン方式ではなく対面方式での参加が必須です。
これにより、授業については、対面形式、オンライン形式およびオンデマンド形式等で修了要件単位(30単位)を取得し、修士論文を提出できる環境を整えます。
03
仕事や家庭など学業の両立を支援する長期履修制度
個人の事情にも柔軟に対応し、職業を有する、育児又は介護中である等、多様な学生の学修機会を一層拡大する観点から、長期履修制度を設けています。通常は2年間の標準修業年限ですが、2年間の学費で最大3年間に延長することができ、時間的に余裕をもって修了を目指すことができます。
04
豊富な研究フィールド
2022年度の開学に合わせて、新たに研究科棟(5階建て)を建設し、充実した研究環境を提供しています。また、図書館では専門性の高い貴重な資料を書籍、電子書籍およびデータベースでいつでも閲覧することができます。
さらに、JR和歌山駅から徒歩すぐの場所に和歌山サテライトオフィスがあります。研究活動拠点を和歌山市内に置き、地元企業と研究や社会貢献活動を行うことが可能です。
地域医療における科学的なエビデンスを国内外に発信すべく、豊富な研究フィールドを活かした研究活動を展開することができます。
05
充実した研究環境
毎年度複数の研究課題が科研費(文部科学省の科学研究費助成事業)に採択されており、リハビリテーションの単科大学としては最も採択件数の多い研究機関です。研究の第一線で活躍する教員とともに取り組む研究は、大学院生の研究力向上を徹底的にサポートします。
大学院生の優れた活動等は、本学発刊の大学院年報、紀要、英文学術誌「Cognition & Rehabilitation」にも掲載され、認知予備力研究センター(Cognitive Reserve Research Center:CRRC)での発表の機会もあります。