研究・社会連携活動
RESEARCH
2026.07.09
大学院修了生が優秀演題賞を受賞しました
本学大学院2期生(修了生)の西居壱真さんが、昨年度の大阪理学療法学術大会で発表した研究演題が、このたび優秀演題賞を受賞しました。
受賞演題は「空港関連産業従事者のプレゼンティーズム低下要因について~マルチレイヤーパーセプトロン分析による検討~」です。
本研究は、大学院在学中に今岡真和准教授の指導のもとで取り組まれた共同研究であり、その研究成果が高く評価されました。
本学大学院で培われた研究成果が、このような形で評価されたことを大変嬉しく思います。
研究概要
人工知能分析の1つであるマルチレイヤーパーセプトロン分析を活用して、空港関連産業従事者233名を対象に労働生産性低下の指標であるプレゼンティーズムに関連する要因を調査したものです。結果として、従来の分析手法では分からなかった握力(全身の筋力の代表値)や不眠が大きな要因であるという特徴が抽出されました。
健康経営を推進しつつ、労働生産性を向上させるためには日中の運動で筋力をつけることも大切ですが、十分な睡眠も不可欠であることが示唆されました。

