和泉大学 大学院

研究・社会連携活動

RESEARCH

2025.12.20

河リハ・シニア健康講座を開催しました(12/19)

3回目は、言語聴覚学専攻の和田英嗣助教による「発話と飲み込み(嚥下)の仕組み~口腔と喉の簡単なトレーニング~」でした。
冒頭では、ご自分のこれまでの経験を交えながら、ある映画の中のせりふである

「生きるってことは、誰かと心を通わせること。誰かを認める、好きになる、嫌いになる。一緒にいて楽しい、鬱陶しい……」

という言葉が引用され、コミュニケーションの重要性について語られました。
続いて、コミュニケーションにおいて重要な要素である「発話」に焦点を当て、声帯振動の動画や平均的な発声持続時間についての解説が行われました。
また、構音障害の疑似体験を実際に行うことで、参加者は発話の困難さを体感しました。
最後に、嚥下障害の予防を目的とした喉のトレーニングに加え、頸部や肩の運動、呼吸運動などが紹介され、参加者は体をほぐしながら実践的に学ぶことができました。