和泉大学 大学院

研究・社会連携活動

RESEARCH

2025.10.22

堺景子教授の研究論文が、日本未病学会雑誌に掲載されました

研究内容

  • タイトル:高齢者の生活習慣・精神健康度と酸化ストレスの関係について
  • 掲載誌:日本未病学会雑誌 31(2); 7-13, 2025
  • 著者:堺景子、樽谷誠一郎、武井麻喜、中村美沙、武田雅俊

本学で毎年実施している河リハ・シニア健康講座の参加者にご協力いただき、65歳以上の地域在住高齢者を対象とした、高齢者の生活習慣や精神健康度と酸化ストレスの関係について調査しました。
その結果、酸化ストレスの亢進は加齢と関連していることがわかりました。
従来、加齢や不健康な生活習慣は酸化ストレスの亢進を引き起こし、ひいては生活習慣病の発症に関わるといわれていますが、今回の調査に参加していただいた対象者の方の生活習慣は酸化ストレスの亢進とは関連していないようでした。このことは、本研究に参加していただいた皆様が、運動を取り入れた活動性の高い日常生活を過ごされているとともに、シニア健康講座に参加される等の社会活動を積極的に行っておられ、これらの生活習慣が心身の健康につながっていると考えることができます。
今回の調査にご協力いただいた地域在住高齢者の皆様に厚く御礼申し上げます。