出願資格 |
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のいずれかの免許を取得している者または 国家試験受験資格取得見込み(免許取得見込み)の者で、次の ①~⑥ のいずれかに該当する者とする。
- 大学を卒業した者又は2024年3月31日までに卒業する見込みの者
- 学校教育法第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者
- 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
- 学校教育法施行規則第155条第1項第3号から第7号までの規定により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
- 専修学校の専門課程(修業年数が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。又は 2024年3月31日までに修了する見込みの者
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者 (修業年限が3年の専修学校の専門課程を修了した者等)。※詳細は、募集要項をご確認ください。
出願前の教員との相談
- 大学院を修了するためには、特別研究を実施し、修士論文を提出することが必要となります。
- リハビリテーション学専攻には、主として理学療法士を対象とした運動機能科学領域、主として作業療法士を対象とした生活行為科学領域、主として言語聴覚士を対象としたコミュニケーション科学領域の3領域を設置していますが、リハビリテーション専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)であれば、どの領域を選択することもできます。
- 3領域の中から特別研究指導教員を選択して、出願前に各教員と、特別研究の計画が実施可能かどうかなど十分に相談してください。
|
アドミッションポリシー |
本研究科では、①・②・③ の全てを満たした上で、④・⑤・⑥ のいずれかに相当する人を受け入れる。
- 理学療法士、作業療法士、あるいは、言語聴覚士の資格を有する人
- 英語論文を理解するために必要となる一定の英語力を有する人
- 地域リハビリテーションに関するエビデンスの構築や次世代のリハビリテーション・サービスのあり方を積極的に考え、実践につなげることができる人
- チーム医療の中心的役割を担う高度医療専門職業人として活躍する意欲を持つ人
- リハビリテーション学の発展に貢献する教育・研究者を目指す意欲のある人
- 地域でリハビリテーション療法士として働きながら、問題意識を明確に有し、自ら問題解決を図る意識を高くもっている社会人
※社会人とは、地域の保健医療機関や介護施設などの職場に3年以上在籍しているリハビリテーション専門職とする。
|
募集定員 |
リハビリテーション研究科 リハビリテーション学専攻 8名
※募集定員は、一般選抜、社会人選抜の定員を併せた数です。
|
WEB出願登録期間 |
2024年1月29日(月)~2月9日(金)15:00まで
※出願書類の提出は、WEB出願登録期間最終日の消印有効。
|
試験日程 |
- 試験日:2024年2月17日(土)
- 合格発表:2024年2月22日(木) 13:00発表
|
入学検定料 |
30,000円 1回の検定料納付で複数の受験が可能です。
※出願が2回目以降の場合は、必ずWEB出願トップページの「[2回目以降]出願登録/出願内容の確認」からログインしてください。
|