研修・勉強会

Cellar Course「蔵塾」

スリングエクササイズセラピー(SET) ~国際ベーシックコース~

日程 2006年12月3日(日) or 12月10日(日) AM9:00~PM5:00まで
場所 大阪河﨑リハビリテーション大学 3号館 講堂
内容
スリングエクササイズセラピー(SET) ~国際ベーシックコース~
スリングエクササイズセラピー(SET)とは (JSETより一部抜粋:内容) S-E-Tを利用するにあたり、特別な患者の特別な訓練を行うものではありません。運動ツールの1つであり、スリングの部位、スリングの高さを任意に調節することで患者個々の体型、能力にあわせた最適な訓練環境が設定できます。
  1. 患者の痛みの緩和。
  2. 早期からの他動運動から自動運動まで実施できる。
  3. リラクゼーション。
  4. 抵抗ゼロから最大負荷まで。
  5. セラピストの負担の軽減。
など、主な利用目的としてあげることができる。
更に詳細を知りたい方はこちらのHPをご覧ください。
対象 医療従事者(コメディカル)なら全ての方が可能です。分からない場合は問い合わせしてください。

卒後教育としてCellar Course(蔵塾)を発足し、無事終了することが出来ました。これも講師のみなさん及びスタッフの支えがあればこそだと思っています。ありがとうございました。

以下に講習会の感想を記載しております。

SET Basic Courseを受講して

国頭医院リハビリテーション科 山口 良太 氏
(河﨑医療技術専門学校 2期卒業生 / 河﨑医療技術専門学校OB・OG会会長)

私はこの度、SET Basic Courseを受講しましたのでご報告させて頂きます。

講師はSET国際ベーシックインストラクターであり本校講師の小枩武陛先生でした。学生時代以来となる小枩先生のご指導の下、(笑いと)実技を中心とした非常に充実した講習となりました。

マスコミ等では近年、様々なツールによるコアトレーニングが注目されてきている中で、SETではクラインフォーゲルバッハの概念など、運動学的視点での様々な工夫が効果を発揮することを教えて頂きました。今後は欧州と同様に、医療機関のみならず健康増進事業などへの応用を考えていくと、このツールの持つ可能性は更に広がるものと感じました。

SETベーシックコースを受講して

介護老人保健施設 港南あおぞら 田中 義行 氏

参加者各人の自己紹介から始まった講習会は、1日を通して和やかでありながら、皆熱心に参加されており、当日朝に横浜から大阪に来た私自身もその雰囲気から、積極的に受講することができました。

SET内容については紹介レベルしか知識がありませんでしたので、今回講義と実際に体験できたことで、特に重力の影響を少しでも除去することの有用性、local muscleに働きかけしやすい技法、「第3の手」としてセラピストの自由度が高くなり治療しやすくなること、等が少しでも理解できたのではないかと思います。

今後、今回の経験を元にSETの導入をできるだけ早く行いたいと思います。
また、講師の先生、同じ受講生の皆様、本当にありがとうございました。

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