取得可能な資格:園芸療法士資格取得

カナダ研修の感想

カナダ研修レポート写真

カナダ研修は観光を兼ねたスケジュールとなっており、自由時間も所々挟んでいた為、思っていたよりもいろいろな所を見て回ることができ、すごく楽しめました。 ビクトリアへはシアトルを経由して行きましたが、ビクトリアの空港はシアトルの空港とは全く雰囲気が異なりこぢんまりとしており、 空港から出ると緑が多く、カナダの名物であるトーテムポールが迎えてくれました。 ガイドさんと共にビクトリアのホテルへ向かうのですが、道路には色とりどりの花々が植わっており、きちんと手入れされていて、色鮮やかで綺麗でした。 また、ビクトリアのダウンタウンに近づくにつれ、色々な小さい花がぎっしりと詰まったハンギングが店に沿ってずらりと飾ってあり、 思わず触りたくなるようなふわふわとした優しい印象を受けました。ホテルのすぐ近くには視界の開けた港があり、海岸沿いに並んだ花壇やハンギング、 全体が緑のツタで覆われているエンプレスホテル、特徴的な形の州議事堂、色々な柄の旗を垂らした船などが一度に見渡せ、 感激の気持ちと共にカナダに来たのだと凄く実感することができました。

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二日目は、午前中は園芸療法を行っているプロビデンスファームへ行きました。 プロビデンスファームでは主に施設の案内をしていただきましたが、案内してくださった職員の方をはじめ、働いている職員の方や利用者さんが優しく接してくれ、 人の温かさを感じることができました。施設は大きな庭のようになっており、様々な作業をする建物や馬小屋などもありました。 また、二階建ての建物には庭と繋がるエレベーターがあり、車椅子でも通れるようにと道には段差がなく、バリアフリーとなっていました。 施設見学を終え、帰り道に自分だけロイヤルローズ大学で降ろしてもらい、大学の外観や植物園を見学しました。 映画の撮影地になっていることもあり、カナダへ行く前から是非訪れたい場所でした。一人で行動することへの不安も少しはありましたが、 それ以上に期待と興奮がありすごく楽しむことができました。 見知らぬ人に写真を頼んだり、ホテルへ帰るときにはバスの運転手の方に道を聞いたりと、初めて現地の人と積極的にコミュニケーションを取ったので、良い経験になりました。

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三日目は、朝の暗いうちからクレイダーロック城を訪れ、その後、ホエールウォッチングを行いました。 野生のシャチやイルカを見るのは初めてで、期待で一杯でした。生息地まで移動すると、イルカが船の横を泳いだり、シャチが遠くで数頭で群れていたりと、 じっくりと見ることはできませんでしたが、海で泳ぐ姿に凄く感動しました。 港に戻ると、大道芸や絵描きなどが港沿いに集まっており、日本では見ることのできないような様々なパフォーマンスをしており、 思わず足が止まってしまうほど楽しい雰囲気に引き付けられました。午後からは綺麗な庭で有名なブッチャードガーデンに行きました。 ブッチャードガーデンは花々のレイアウトが素晴らしく、見たことのない鮮やかな花々が道沿いにぎっしりと植わっていました。 大きな庭を上から見下ろした景色は、今まで見たことのないほど美しく、感動しました。ブッチャードガーデンの見学を終えると、船でバンクーバーへ移動しました。 バンクーバーに着くころには辺りは真っ暗でしたが、ダウンタウンはガラス張りの高いビルがいくつもあり、ビルの明かりが煌めいて幻想的でした。

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四日目は、朝からクイーンエリザベス公園へ行きました。ブッチャードガーデンと比べると規模が小さいものの、どこか雰囲気が似ており、歩いていて凄く気持ちのいいものでした。 その後、ブリティッシュコロンビア大学へ移動し、人類学博物館でトーテムポールやカナダの歴史を感じ、新渡戸記念庭園ではブッチャードガーデンとは違った日本庭園で、涼しげで気持ちが落ち着きました。 バンデューセン植物園は庭や広場、森のようなところがいくつか混在しており、あまりの広さに迷うこともありましたが、迷いながらも色々な変わった植物を発見することができ、 楽しく回ることができました。ホテルに戻った後は、スタンレーパークへ行き、野生のリスを観察し、バンクーバー水族館で色々な種類の魚や水辺の動物を見て回りました。

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五日目は、一日自由行動であった為、午前中はカピラノ吊り橋へ行き、揺れる高い吊り橋を渡り、山道を歩きながら木々に癒されました。 午後からはあまり予定を立てていなかった為、徒歩、ミニフェリー、バスを駆使しながら、グランビルアイランドでお土産を見て回りました。



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カナダ研修中は毎日新鮮で楽しく、カナダの街が凄く好きになりました。ビクトリアの街は花が印象的で誰もが住みやすい街で、バンクーバーの街はビルが立ち並び活気が溢れている街でした。 しかし、ビクトリアの街は障害者も住みやすく、積極的に外出している反面、車椅子に乗った障害者の方が物乞いする姿も多く見かけました。 また、ビクトリアにはゴミがほとんど落ちていませんでしたが、バンクーバーの街のゴミ箱は溢れ、道端にもゴミがたくさん落ちていました。 観光客にはカナダの街はとても魅力的に思えるかもしれませんが、やはり、どの国も何かしらの問題を抱えているのだと感じました。

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カナダに滞在中は全体的に急ぎ足でゆっくりする時間がほとんどありませんでしたが、実際に園芸療法士の方が活動している様子、様々な種類の庭園や花々、 街並みを見ることができ、凄く充実した5日間でした。 カナダ研修で体験したことを今後生かせるように頑張っていきたいと思っています。


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