理学療法学専攻:先生・学生からのメッセージ

Student Voice

学生からのメッセージ_01 理学療法学専攻
尊敬できる先輩たちと出会いが
僕の財産です
人と関わることや、スポーツが好きな僕に合う仕事は何だろうってインターネットで調べてみると、理学療法士という仕事を見つけました。事故や病気などで身体に障がいを抱え、日常の動作ができなくなった方々のために役に立ちたいと思うまで、そう時間はかかりませんでした。
学生生活では、先輩たちが勉強に関する色々な情報を教えてくれたり、刺激を与えてくれるから、話をするだけも、とても勉強になります。
たくさんの先輩や理学療法士の先生と出会えたことは、きっと僕の財産になると思います。
学生からのメッセージ_02 理学療法学専攻
身体で体験しながら
自分のものにしていきたい
高校時代に、野球部でお世話になったトレーナーの方が理学療法士だったんです。その方のケアの方法を見たり、現場での話を聞くうちに、いつしか自分も身体の機能や能力を回復する理学療法士になりたいと思うようになっていました。
今、一番興味がある授業は実技的な授業です。体験しながら覚えていくので、確かに身についているって感じられます。学んだことを友達と復習したり、わからないところは教えあったり、クラス全員の仲の良さも魅力です。
将来、まだ決めていませんが、誰からも信頼される理学療法士になるのが夢です。

Teacher Voice

富樫誠二 教授
学びとは誠実さをその胸に刻むこと。
教えるとは共に希望を語ること。
これは、フランスの詩人ルイ・アラゴンの「ストラスブール大学の歌」の一節です。私が、これまで臨床理学療法教育に携わる中で大切にしてきた言葉です。そして教育に悩んだときやつらいときに何度も心の中でつぶやいた言葉です。
大学教育は教員と学生があって成り立つものです。教育とは一方的に与えるものではなく相互作用を通じた共同作業だと考えています。お互いを理解し信頼関係を築き、ともに理学療法学のすばらしさ(希望)を語りましょう。
皆さんが将来めざそうとする理学療法士は相手(たとえば対象者)があって成り立つものです。そこで理学療法士は豊かな人間性と科学性が求められます。また理学療法を行う上で障害そのものに対する限りなき学問的追及(サイエンス)と、障害のある人をまるごと支える(アート)という両方の視点が大切です。学問はときには苦しくつらい面がありますが、一方で喜びや楽しいこともたくさんあります。学ぶということは真摯にとりくむ誠実さが大切です。皆さんには、学生生活を通して、できるだけ広く多くのものを、よく見て(観察し)、よく聴いて(傾聴し)、よく感じて(感性を磨き)、そしてよく考えて(思考し)積極的に行動することを薦めます。
私たちは、コミュニケーションを大切にしています。対話をしたいときには、どうぞ遠慮なく研究室のドアを叩いてください。
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